セカンドオピニオン(気軽に第二の意見)
今、どのようなタイプの税理士さんとお付き合いしていらっしゃいますか? 自信に満ち溢れて、決算の時なども「これしかない。これでいきましょう」というタイプの方ですか。
それとも、迷わない程度に二つ、三つの考え方を説明して、どれがいいでしょうかと提案してくれるタイプの方でしょうか。
いずれにしても、税理士さんとの信頼関係は大切です。インターネットの普及に伴って、税務情報に接する機会も増えたと思います。また、税理士さんの見解が異なり、いったいどちらが当てはまるの? といったケースに遭遇した経験もおありのことでしょう。
その税理士さんへの信頼関係とは別の次元で、次のような素朴な疑問を抱かれることは、ごく自然なことだといえます。
- 機械を購入したら税金が安くなるの?
- なんでこの経費が、交際費になるの?
- もしかして税金を多く払いすぎていないだろうか?
- 相続の書籍に書かれていたことは、なぜ自分には当てはまらないのだろうか?
セカンドオピニオンで税理士との相性を確かめることも
税理士さんとの人間関係を築くことは大事なことですが、その前提として税理士との相性も大切な要素です。どうも一体感がない、税理士としっくりこない、などマイナスの感情を抱いていては大きな損失です。
会社のためにもマイナス要因は排除する必要があります。これらは相性に起因することも少なくありません。税理士法人曽根会計事務所は、この種のトラブルを避ける意味でも、セカンドオピニオンの積極的な活用をご提案いたします。
セカンドオピニオンのメリット
セカンドオピニオンのメリットですが、それは次のようなものがあります。
- 相続・贈与税申告の財産の再評価や決算対策などの意思決定に活用できる
- 正式な顧問契約を結ぶ前に、税理士との相性を確かめることができる
- 経営を引き継いだ二代目社長を確実にサポートできる税理士を探したい
- まだ顧問税理士を利用する規模ではないが、ちょっとした相談にのってほしい
- 以上の事柄に対して、きわめてリーズナブルな費用で実行できる